
夏といえば海、山、滝、カキ氷。もいいけど、涼しい図書館に避難して読書なんてのもいいものです。
私としては、半年前からちょこちょこ読んでは「どこまで読んだか忘れた〜」とまた初めから読み始めるという“出だしは暗記スパイラル”に陥っている本、ジョン・アーヴィングの『熊を放つ』をぜひ読み終えたいところです。
あと欲を言えば、途中で読むのをストップしたまま三年が過ぎようとしているゲーテの『ファウスト第二部』を・・・わざわざギリシャ神話、哲学の予習もしておきながらなんとなく手を着けられなかった『ファウスト第二部』!!!堪能したいものです。無理じゃないです。多分。